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ミュークルドリーミーみっくす! 第8話 「いちなると切り絵に挑戦!」 感想

ミュークルドリーミーみっくす! 第8話 「いちなると切り絵に挑戦!」 感想

早くも二度目の総集編&実写パート回!

みっくすが始まって早二ヶ月。しかしまだたったの二ヶ月であり、且つ一ヶ月前に総集編と実写パート回をやったばかりなので、振り返る内容もそこまでなかったかもしれないが、作中に新しく登場した新アイテムだったりユメシンクロ解禁、ちあちゃん登場と中々に濃ゆい一ヶ月だったのだと改めて感じたのです。あと、相変わらずの公式変顔特集に笑う。

いちなるコンビの切り絵コーナーは、いっちーさんの方が順当に上手い感じでしたが、なるさんの方が尖った感性というか独自のセンスを感じさせてくれたなぁ。二人とも作中用語やキャラの特徴、台詞などを自然に織り込んできたりしてて、作品にそれほど興味ないけど何故か実写パートに出演しているタイプでなく、本当にミュークルドリーミーが大好きそうなのが伝わってきて好感触でした。

あとは唐突に風船に括り付けられて空の彼方に飛ばされていったみゅーちゃんのぬいぐるみの件とか地味に面白かったです。前回の実写回の時にも犬と謎レースさせられたりしてたけど、スタッフはみゅーちゃんを何だと思っているのかと小一時間問い詰めたく。みゅーちゃんは皆に愛される本作のマスコット筆頭なのです。全ては愛ゆえの見せ場よ。

ということでサラッとではありますが今回の内容に触れてみた。流石に前回から期間が空いてないのであまり語ることもないのだが、もしかしてみっくすでは今後一ヶ月の終わりに総集編と実写回をやってく構成になるのかなぁ。アニメの方で頑張って欲しい思いは当然あるが、ともあれ今後も楽しいミュークルドリーミーを期待しているよ!

エンディングで中央後方に悠然と構えているキティ様の存在感と圧が半端なかった。流石はサンリオが誇る首魁。その威風堂々たる佇まいに戦慄せざるを得ない。