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ミュークルドリーミーみっくす! 第4話 「いっちー&なるがやってきた!」 感想

ミュークルドリーミーみっくす! 第4話 「いっちー&なるがやってきた!」 感想

小休止も兼ねて総集編で一息つくのです。

今回は実写パートを交えつつ一年目を振り返る総集編的な内容。それだけに感想と言っても殆ど書くことがないんだけど改めて振り返ると一年の間に色々なことがあったなぁと。毎回内容が濃いミュークルドリーミー。その一年分を十数分の間に凝縮して紹介していたが、内容を把握した上でのおさらいだったので普段よりゆったりした気持ちで見られたところはあるかも。

みっくすになって一ヶ月経ったタイミングでの総集編だったので、それなら順当に新年度の一発目にこれをやっても良かったのではという思いがないわけでもないが色々と事情はあるのだろう。後半の実写ではみっくすの主題歌担当いっちー&なるの二人が色々な企画に挑戦してましたが、本作にとって一番大事なシンクロ要素で全く回答が揃わないところは笑ってしまったのである。ユメシンクロ大事だよ!

公式でゆめちゃんの変顔回数を正式にカウントしてたり、一年目の一番の闇とも言える杉山先輩のアッキーに対するコンプレックスをアッサリ風味で流したりと、総集編にしても自由度が高すぎる内容だったかもしれないが、これはこれでミュークルらしいと言えばらしいかもしれないので良しとしましょう。

朝陽くんのキャラ紹介に関してはね。仮に次やるとしたらHOT LIMIT朝陽くんバレンタイン女装朝陽くんを是非とも入れて欲しいところ。あれを入れないと南川朝陽という男は語れないところがあるし、何よりバレンタイン回での彼の決意と覚悟はネタ抜きで見せ場でしたし。やっぱり外せないよ!

あと公式サイト公式ツイッターを見ると、今回の総集編回を正式な4話として扱い、次回を5話としてカウントしていくようなので、当ブログでもそれに倣い今後の話数をカウントしていこうかと思います。次回はいよいよ新たなドリーミーメイトちあちゃんも加わりそうですし、彼女の加入によってますます賑やかになりそうなミュークルドリーミーみっくす。この先が楽しみです。